昭和43年にセラミック電気工作所として独立。
昭和54年3月に(有)セラミック電気工作所に。
照明用金枠製造を主にして起業。
照明用金枠とは、ペンダントシェード、デスク・フロアスタンド、ブラケットシェードなど、ランプシェードの骨組みの事です。
創業当時の50年前、照明用金枠の製造は、関東でも10社程が行っていたらしいのですが、2020年現在、専門業社として製造しているのは、弊社だけとなりました。
ランプシェードの場合、フレーム自体は隠れてしまうので、あくまでパーツとしての意味合いが大きいですが、フレームがランプシェードの形を作り出します。
弊社が作った形が、そのまま製品の良し悪しにつながりますので、一つの品物をご購入されるお客様の事を心に、プライドを持って、心を込めて、最終チェックして、出荷しております。
また、近年では、ワイヤー加工技術を生かし、様々なジャンルの製品・パーツも製作しています。